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【東武グループ中期経営計画】 東武鉄道社会環境報告書 2016 | 社会環境報告書 | 東武鉄道ポータルサイト

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Academic year: 2018

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基本戦略

 経営理念、経営方針のもと、中長期にわたり経営基盤を強化し、さらなる企業価値向上を図るた

め、以下の4つの基本戦略による「東武グループ中期経営計画」を策定しています。

 今後想定される人口減少社会や社会構造の変化等に 対応し、安全輸送とお客様のニーズに合った質の高い輸 送サービスを提供することで、鉄道需要を拡大します。

○東武アーバンパークラインの利便性・快適性の向上 ○質の高い輸送サービスの提供

○安全性の向上

 沿線居住者やお客様に対して、地域資源を活かしつ つ、鉄道事業と各事業との相乗効果を発揮した魅力ある サービスを提供することで沿線の価値向上を図ります。  また、各事業においては、少子高齢化など経営環境の 変化に対応し、利益を確実に創出し続ける効率的で強固 な経営基盤を構築するとともに、グループ各社・各事業 の自主自立経営や競争力の強化によりグループ全体の 収益性向上をめざします。

○沿線拠点の強化

○駅直結・駅スペースを活用した商業施設の魅力向上 ○定住化促進と生活支援事業の展開

 東京スカイツリータウン® は観光立国日本のシンボ ルとして「にぎわい」と「活力」を継続すべく、安定した顧 客づくりと新たなマーケット開拓による来場者の維持拡 大に向け、積極的な販売促進施策を展開します。

○東京スカイツリータウン来場者の維持拡大 ○地域との連携によるエリア全体の活性化 ○東武グループ各社による収益拡大

 世界遺産の日光や、世界中から注目を集める東京スカ イツリータウンなどの観光資源を活かして、国内のみな らず、世界に目を向けた誘客施策を展開します。また、地 域の観光資源の活用や新たな観光資源の発掘など、沿 線の自治体とも連携しながら交流人口の増加につなげ ます。

○訪日外国人観光客向けサービスの拡充 ○日光・鬼怒川地区等沿線観光地の活力創出

鉄道事業の利便性・安全性の向上

沿線の生活価値の向上

東京スカイツリータウン

®

の継続的な収益力強化

観光戦略の展開

1

3

2

4

4つの基本戦略

 の実践

06

2016 TOBU Corporate Social Responsibility Report

東武グループ中期経営計画

<2014∼2016>

営業利益

560

億円

営業利益

650

億円

売上高

営業利益率

9.4

売上高

営業利益率

10

%以上

当期純利益

315

億円

当期純利益

320

億円

有利子負債/

EBITDA 倍率

7.1

有利子負債/

EBITDA 倍率

7

倍程度

2013(平成25)年度の連結経営成績

参照

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